阿波むすめの子育てブログ in TOKYO
新米ママに寄り添う「こんなときどうする?」を届ける、リアル体験記
妊娠・子育て

赤ちゃん連れホテルなら、ヨコハマグランドインターコンチネンタルがおすすめ!

こんにちは、阿波むすめです。

先日、8か月の娘を連れてホテルに宿泊してきました。

ヨコハマグランドインターコンチネンタル!!!

ずっと憧れていたインターコンチ✨

初めての赤ちゃん連れの外泊は不安でしたが、ここに宿泊して本当によかったです。

なぜなら、赤ちゃんに必要な物のレンタル・サービスが手厚いから。

インターコンチネンタルは世界中に拠点を置いていて

日本国内には、岩手、東京(2か所)、横浜(2か所)、大阪、別府、沖縄にあります。

阿波むすめ

赤ちゃん連れの外泊が不安なパパママの参考になりますように!

※この記事は、2021年8月に「デラックスダブル ベイビュー(海側)」の25階に宿泊した際の情報をもとに記載しています。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルが提供してくれる赤ちゃん向け無料サービス

ヨコハマグランドインターコンチネンタルでは、こんなものを無料で貸し出してくれます。

阿波むすめ

すべて在庫が限られているので

予約完了した時点で早めにお願いしちゃいましょう!

  • 子ども用イスはベルトが付いていないので赤ちゃんはNG
  • シングルやツインのお部屋ならベッドの壁寄せもお願いできる(ダブルは壁寄せ不可)

続いてこんなものもお願いできます↓

  • 子ども用アメニティもある(使わなさそうだったので「タオル多め」を依頼しました)
  • ルームサービスで預かってくれる離乳食は未開封のものに限る
  • ミルクと哺乳瓶を渡して作ってきてもらうこともできる

私は離乳食はレトルトを持参し、お部屋にある電気ケトルにお湯を沸かして

その中に封をしたまま1~2分浸けておくだけで十分あたたまりました。

ミルク用のお湯も、電気ケトルで作りました。

阿波むすめ

ルームサービスは呼べばすぐに来てくれますが

いったん材料を渡してまた持ってきてもらうという手間が面倒だったので

自分でできることは自分でしちゃいました。

離乳食を入れる食器はルームサービスで依頼。

どんなものが必要か聞いてくれます。

 

スプーンは大きすぎたので、持参したものを使用。

阿波むすめ

ルームサービスは、電話対応の方も、お部屋に来てくれる方も

とっても丁寧・親切で気持ちよく利用することができました。

どのホテルでも、お客さんが残していった物のうち、ごみ箱に入っていない物は3カ月間保管しなければなりません。

紙袋やペットボトルなど、できる限りゴミ箱に入れ、入りきらない物はゴミだとわかるように印をつけてあげると、ホテルの清掃の方も困りません。

べイビュー25階からの展望

阿波むすめ

それではお部屋の中を見ていきましょう~

デラックスダブル ベイビュー(海側)」のお部屋。

「シティビュー」はコスモワールドが見えるようです。

では、窓からの展望をどうぞ!

25階からのベイビューなんて大人の私も初めてだったので大興奮しました!

一日中最高の眺めが楽しめて心が安らぎました。

東京で暮らしていると、こんなふうにゆっくり海を眺めることがないので

ベイビューのお部屋にして本当によかったです。

グランドヨコハマインターコンチネンタルのアメニティ・設備

インターコンチという期待が高まっていたためか

アメニティはあまり充実していない気がしました。(保湿剤とか期待していた)

浴室・トイレはこんな様子↓

浴室・トイレから出た正面(通路)にクローゼットがあります。

お部屋(ベッドの正面)↓

冷蔵庫・飲み物系は通路にあります↓

冷蔵庫の中身は有料。(もちろん手を付けず)

空きスペースに、自分が買ってきたジュースなどを入れられました。

冷凍庫はありません

真夏だったのでベビーカーに敷く保冷剤を持って行っていましたが

冷凍庫はないだろうと思っていたので

2日目は使い捨ての瞬時に冷たくなる保冷剤(ダイソーで購入)を使いました。

お部屋での赤ちゃんとの過ごし方

せっかく用意してくれた子ども用イスは、ベルトがありませんでした。

 

なので親が見ていられないときは

 

大人用ベッドは、幅180×長さ200㎝のキングサイズ。

夜は夫婦の間に娘を挟んで寝ましたが、かなり広々としていました。

柵は邪魔だったので自分で外しました。(マットレスの下に挟んであるだけなので簡単に外せます)

娘は初めてのベビーベッドだったので、柵に囲まれているのが楽しそうでした。

寝かしつけるときはこんなかんじ↓

日中は移動が多く疲れたので、夕飯はお部屋でゆっくり食べることにしました。

ホテルから徒歩5分の「UMAMI BURGER」(ウマミバーガー)🍔✨

私たちが注文したのはこちら↓

とても大きいので、バーガーとポテトだけでお腹いっぱいになりました。

共用スペースに氷もあったので、お部屋のアイスペールに氷を入れました。

ホテル内レストランで赤ちゃん連れで利用できるお店を聞いたところ

ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」が一番おすすめだそうです。

中国料理「驊騮(カリュウ) 」もOK。

イタリアン・フランス料理・お寿司もありますが、赤ちゃん連れには適していない雰囲気。

「オーシャンテラス」は朝食で利用しました!

ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」で朝食

「オーシャンテラス」もルームサービスと同様に

持参した未開封の離乳食ならあたためてくれるそうです。

(私はお部屋で食べさせてからレストランに行きました)

4歳までの子どもは無料。「大人」とは13歳以上のこと。

予約なしで入れます。

席に通されて着席。

入口で待っているときに人数を確認されるので

子ども用のイスも予め用意されていました。

レストランの中はかなり広いです。

娘は座席にいたまま、夫婦で交互に料理を取りにいきました。

阿波むすめ

”インターコンチで朝食ブッフェを食べている”という満足感に浸れました♪

チェックイン・チェックアウト

チェックインは15時、チェックアウトは11時。

両方とも夫にお願いし、私は娘とロビー(2階)で待ちました。

ロビーはクイーンズスクエアの2階からスムーズに行けます。

1階からもホテルに入れますが、1階⇔2階のエレベーターは当面休止のため

ベビーカーで行くと、スタッフの方にお願いしてエレベーターに通してもらわないといけません。

8月のお盆期間に行ったためか、15時前後のカウンターはとても混雑していました。

でもロビーは広々。

ちなみに1階のロビーはこんなかんじ↓

ホテル近辺の小児科・赤ちゃん用品を売っているドラッグストア

いつ赤ちゃんの体調が急変しても連れていけるように、ホテル近くの小児科もチェックしました。

ホテルスタッフが教えてくれた、近くにあるドラッグストアは2か所。

いずれも20時まで営業しているので、急に赤ちゃん用品が必要になったときも安心です。

すこし歩きますが西松屋もあります。

初めての赤ちゃん連れホテル選びのポイント

初めての赤ちゃん連れの宿泊で、準備の段階からドキドキでしたが

事前にホテルの方に問い合わせしたときの親切な対応のおかげで

安心してこの日を迎えることができました。

そして実際に宿泊してみて、ホテルの対応に「さすがインターコンチ✨」と感動しっぱなし。

阿波むすめ

これで赤ちゃん連れ旅行の良い練習になったので

連泊や、さらに遠出もできる自信がつきました!

初めて赤ちゃん連れで旅行される方は

  • 近距離で(私は東京→横浜/電車で40分)
  • ホテル近辺に病院やドラッグストアもあり
  • 赤ちゃん向けサービスが充実しているホテル

での宿泊から試してみると、ムリなく旅行ができて楽しめると思います!

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